〒121-0813 東京都足立区竹の塚2丁目1-10
03-5851-7677
トリミング・シャンプー予約専用 03-5851-7678
L字型に配置してあります。ワンちゃんにはリードを付けて、またはケージに入れてお待ちください。
再診の方は自動受付機をご利用ください。初診の方は受付にお声かけください。
各診察室(第5除く)で、レントゲン、CTなどの画像がご覧になれます。
紙のカルテをなくし診療の経過、処方履歴、画像の記録などを電子化することにより院内どこでも検索、情報共有が行えます。各種検査機器との連携により即座に検査結果を記録し、検査数値の推移も確認できます。
各診察間は一部ガラス張りになっています。
処置室に通じるドアもガラスを採用し、診察、処置の透明性を図っています。
外部に検査を発注しなくても院内で多種多様の検査が可能です。検査結果を迅速に評価できるので、治療導入をスムーズに行うことができます。
赤血球、白血球、血小板などを測定し、炎症や貧血などを検査することができます。
甲状腺疾患、副腎皮質疾患の原因を特定するのに有用な装置です。
血液中の液体成分を調べることにより、肝臓や腎臓をはじめとした内臓の異常や、血糖値、コレステロール値、電解質(ミネラルバランス)などの異常を詳しく分析できます。
血液血球検査、細胞診断検査、糞便検査、尿検査、など幅広い分野での診断のために使用しています。
体表腫瘤、疼痛緩和に使用できる半導体レーザーを使用しております。
ICUは個別に温度、湿度、酸素の調節が効き、床には暖房が入っています。
検査・処置室との間にガラスを張り緊急時にはすぐに対処できるようにしてあります。
デジタルレントゲン画像処理 (DR)システムを導入することで、一枚のフィルムから得られる情報量が格段に多くなりました。簡単に以前の写真と現在の写真を比較することもできます。
心臓の動きを見たり、腹腔内をリアルタイムに見ることにより病気(腫瘍など)の早期発見に役立ちます。また、カラードプラーにより、血液の流れや流速をはかる事もできます。
Cアームレントゲンを配置し、主に椎間板ヘルニアや骨折などの手術を行います。Cアームは手術中でも撮影ができるので、門脈シャント、骨整形などに有用です。
内視鏡を配置し、内視鏡検査や、メスを使わない手術などを行います。
骨折修復外科手術には様々な方法がありますが、新たにLCP(Locking Compression Plate)(SYNTHES社製)とMATRIX(SYNTHES社製)を導入致しました。ロッキングプレートとはプレートとスクリューをロックし、Angle stability(骨の角度安定性)により固定するもので、これまでの古典的プレートと比較して、骨膜の血流阻害の軽減ができ、より骨折の治癒機転を良好にし、癒合不全のリスクを軽減できる可能性が高く、複雑な骨折の治療にも対応できるようになっております。
人でいう胃カメラです。レントゲンではわからない胃や腸の粘膜面の観察や、異物や病変の採取を開腹せずにできるようになりました。
手術は3件まで同時に行うことができます。また、手術時には、手術内容の録画を行い、飼い主様への説明や次の手術に役立てています。
あらたに、血管シーリングシステムを導入いたしました。
シーリングシステム
血管や組織を糸で結ばなくても止血・離断ができる手術機器です。結紮して止血するよりも断然はやく、手術時間の短縮に役立ちますので動物への負担がすくなくなります。
当院で導入したオリンパスのシーリングシステムは7mm径までの血管を閉鎖でき、また切開、凝固を行なう電気メスとシーリング装置が一体となっているためスムースに手術を進める事が可能になりました。
主に、以下3点のメリットがあり、より安全で低侵襲な手術が実現可能となります。
手術をしながら撮影ができるので、門脈シャント、骨整形などに有用です。
冷暖房完備しており、L字型に配置することにより他の犬と対面しないよう設計してあります。
人が入れるぐらいのスペースがあります。各部屋にはシャワーが付いているため歩行困難なワンちゃんなどの患部洗浄などが各部屋で行えます。
犬とは隔離されており安心して入院することができます。
飼い主様を見て家に帰りたがるワンちゃんにはこちらから様子をご覧になれます。
CTとは身体の周りを回転しながらX線撮影を行う検査装置のことです。レントゲン検査より感度が高く、1mm単位に立体的にコンピューター処理して病変をより見つけやすくすることが できます。
人間と同じように、犬や猫たちも歯周病など、様々な口の中のトラブルがあります。歯周病が原因で歯が抜けてしまったり、全身の内臓に悪影響を及ぼしたりすることもあります。当院では歯科治療にも積極的に取り組んでいます。
こんな症状はありませんか?
以上の様子が見られる場合、お早めにご相談ください。
また、口のトラブルの早期発見のためにも定期的に健診することをお勧めしています。
採取した細胞の培養を行います。